こんにちは。

前回は、オーバーの基本を書きました。

今回は、額の上でとらえることができない多くのボールを処理するアンダーの基本について書きます。

1.アンダーとは

アンダーハンドパスは、腕を伸ばして手首の部分に作った面にボールをあてることで上げます。レシーブとも言います。また、サーブカットをサーブレシーブやレセプション、スパイクカットをスパイクレシーブやディグともいいます。このブログでは、サーブカット、スパイクカットに統一して記載します。

構え

基本的に、オーバーのときと一緒です。オーバーアンダーのどちらにも対応できるように手は広げておきます。

後衛のときはやや下に構えておくと良いでしょう。

上げ方

○手の組み方は自由

手の組み方は自由です。多い組み方は図のように親指以外の4本を左右重ねてから親指を揃えます。腕の面がなるべく広くなるような組み方が良いです。ただし、ボールをもっと飛ばしたいときは片手でグーを作ってからもう片方の手を添えるという方法もあります。

○ボールから目を離さない

オーバーと一緒で、あごを引き常にボールを見続けることが大切です。顔をそらしたり、目を閉じたりしないように注意しましょう。

○ひじは伸ばす(しめる)

ひじが曲がっていると、思ったところに上がらないですし、低いボールになってしまいます。肩から下の両手で、1枚の板を作るように心がけましょう。

○腕の面を、セッターに向ける。

腕で作る面が、上げる方向を向いていないと、横や後ろにそらしてしまいます。胴体と腕の角度は90°が理想で、足と腰を曲げて前かがみになることで面をセッターの方に向けます。

○腕はあまり振らず、足で上げる

腕を振ると、上手くあたらないことが多いです。スパイクカットはあてるだけで良いですし、その他のレシーブも、手で上げるというよりは、足で上げるという意識を持つことが重要です。上げた後、一歩前に出ると良いでしょう。

○基本的に体の正面でとらえる

横に来たボールに対して、間に合うのであれば正面に入ります。手にあてなかったときに、ボールが両足の間に落ちるような位置が良いでしょう。正面でレシーブしたボールが、後ろに行くことはまずありません。

○間に合わないとき

横に来たボールに間に合わないときは、腕の面だけでもセッターの方に向けます。特に外側の腕をしっかりと意識しましょう。

○低いボールのとき

あてるのが精一杯の低いボールのときは、あてた後にひじや手首を曲げて、少しでも高く上げましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?アンダーはオーバーと違い、体から遠くで触ります。一つのコツとしては