こんにちは。

今回は、以前のブログで紹介したバックオーダーでのサーブカット隊形を場合分けして紹介します。

  • 4人で行い、前衛センターが前に出る場合

一般のチームでは、この隊形はできるようにしておいて損はないと思います。

よくある状況ですし、知らないと馬鹿にされる恐れもありますよ。

  • 4人で行い、セッターの動きを楽にする場合

セッターの動きを楽にすることで、トスの質を高めることを目的とします。

私セッターなのですが、動き遅いのでこうしてもらえると助かります^^;

セッターが後衛左側のときの隊形、必見です。

  • 3人(両レフトとリベロ)でカットする場合

レベルが上がってくると、更なる向上を求めて3人制を敷くチームもあります。

一般男子や大学のチームなんかは取り入れてみてはいかがでしょうか。

いつものように、セッターの位置によって異なる隊形を載せていきます。


 

セッターが後衛右側


<C上げ>は紹介済みですね。チーム状況によってはライト(R)を中央に配置してもよいかと思います。

<S楽>ですが、レフト(L1)が頑張って移動すれば、自分のポジションからスパイクが打てます。

無理ならレフトはライトから、ライトはレフトから打ちましょう。

センター(C1)のレシーブが上手な場合、積極的に試してみましょう。

<3人>は、セッターの移動がきついです。レフト(L1)が前なので気を付けましょう。

ライトは頑張って移動して。

 

セッターが後衛中央


<C上げ>同上。

<S楽>速攻を打つセンター(C1)は端に配置した方が無難です。中央でも構いませんが。

<3人>浅めのサーブはセンター(C1)が上げましょう。

 

セッターが後衛左側


<C上げ>同上。

次に、<S楽>です。私の研究の成果をご覧ください。

レフト(L2)がレシーブしたときはスパイク準備に手間取るかもしれませんが、このように配置することでセッターの移動がほぼなくなります。

レフトだからバックアタック気味にトス上げてもよいですし。

L2とL1、Rとリベロが前後の関係なので、十分気を付けましょう。

ここまでくると副審も混乱します。実際、間違って反則とられたことありました。

<3人>後衛レフト(L1)のパイプ攻撃とか、かっこいいですよね。

 

セッターが前衛左側


<C上げ>同上。

<S楽>レフト(L2)を左端に配置すると、セッターの移動が長くなります。C上げと比べてください。

<3人>3人レシーブ制はセッターがちょっときついです。でも右に配置はしない方が吉。

ライト(R)にバックアタック打たせましょう。レフト(L1)でも可。

でも、ライトのレシーブが良いなら後衛3人でのレシーブも良いと思います。前衛の移動が楽になりますし。

 

セッターが前衛中央


<C上げ>同上。

<S楽>C上げと同じ。

レフト(L1)のレシーブが良いなら中央に配置しても良いですね。

<3人>後衛3人のレシーブでも良いですね。

 

セッターが前衛右側


<C上げ>同上。

<S楽>C上げと同じ。

レフト(L1)のレシーブが良いなら中央に配置しても良いですね。

<3人>ライト(R)が右に回り込んでバックアタック、何気に効きそうですね。

 



まとめ

いかがだったでしょうか。

状況に合わせた隊形を選びましょう。

また、上で紹介した隊形が必ず100点というわけではありません。

チーム・メンバーによってレシーブの上手下手は変わってきます。

手直しや位置の調整などして、一番効率の良い隊形を選びましょう。

スパイクサーブにはこの隊形とか、チャンスサーブだったらとか、何パターンか練習しておくと効果的です。