こんばんは。

今回は、副審について簡単にまとめてみます。

詳しいことまでは載せていません。

だって副審は一番奥が深くて難しいから。

とりあえず支部予選レベルの試合が何とか回せるくらいのレベルでまとめます。

『いきなりバレー部の顧問になって、大会で審判初めてやるんだけどどうやってやるの?』

という方を対象に。

では、まいりましょう。

副審とは

副審とは、審判台側でない方の支柱のところに立ち、ゲームを円滑に進めるために右往左往する役目の審判員です。

『セカンド』などと呼ばれることもあります。

立ち位置

先程、支柱のところと書きましたが、

サーブを打たれる前にはサーブレシーブ側のチームの前に立ちます。

この辺。

そして、ラリー中はボールがない側のコートの方に立ちます。

支柱とネットの間(の紐)からボールを見る感じです。

ボールよりも優先して、選手を見る

もちろんボールも見ますが、それよりも優先して選手の動きを見ます。

そして、反則がないかをチェックします。

反則があった場合は、笛を吹き(『吹笛(すいてき)』といいます)、

反則のハンドシグナルをして、反則した選手を手のひらを上にして指し示します。

ハンドシグナルはこちらの記事を参照してください。

主審・副審のシグナル

吹笛する場面

以下に、主に副審が吹笛する場面を載せておきます。

サーブレシーブ側のチームのポジショナルフォールト

主に後衛セッターの飛び出しのタイミングが早くないかを見ます。

なるべくセットの序盤でとって、セッターが直していくように促しましょう。

終盤のゲームが決まってしまうような局面で初めてとることは避けてください。

副審はサーブレシーブ側しか吹けません。

逆に、主審はサーブ側しか吹けません。

ですから、サーブレシーブ側は副審がしっかりと吹かないといけません。

ネットタッチ

主にブロック側を見ます。

ネットの上からのタッチだけでなく、下のタッチにも注意してください。

ですから、スパイク・ブロックのときにはボールを見ている余裕はありません。

『主に』と書きましたが、

パッシングザセンターライン

これも主にブロック側を見ます。

しかしながら、主審はボールを追いますので、スパイカーの踏み越しについても気を付けて見ましょう。

タイムアウト

大体、負けているチームが連続失点したときにとられます。

そんな時は、ちょっと後ろに下がってベンチに座っている監督をチラ見すると良いでしょう。

吹笛の後、30秒測って、再度吹笛します。

メンバーチェンジ

これは、勝っているチームも行いますので、サーブ側のチームにも気を配りましょう。

詳しくは別記事にしますが、記録員との確認をしっかりと行います。

セット間の休憩終了の合図

主審のセット終了の吹笛から2分30秒後に吹笛します。

最重要注意事項

最後に、副審をする上で最低限守っていただきたいことを載せておきます。

主審の判定は絶対

自分の判断と主審の判定が逆であっても、最終判定の権限は主審です。

得点したチーム側の手を上げるタイミング

必ず主審の後にしてください。

得点の判断は主審の役割ですので、勝手に『はいネッチーこっちの得点~♪』なんてやってると怒られます。

監督と話しちゃダメ

いくら仲良くても、試合中にあれこれと話してはいけません。

反対側のチームやその保護者からクレームが来ます。

また、文句を言われたから対応するケースも見られますが、いくら怖くても相手にしてはいけません。

あまりにうるさい場合は主審に言って警告してもらいましょう。

 

 

以上、簡単な副審についてのまとめでした。

これであなたも副審デビュー!