こんばんは。

お久しぶりです。

今回は、私がおすすめする朝の練習メニューについて書いていきます。

今回は、初心者から始める生徒が多い中学生チームという構成で書いていきます。

体育館での1時間の朝練を想定します。

ウォーミングアップした後

軽くランニングして、ストレッチしたら、パスをします。

え?体力づくりとかやらないの?と思ったアナタ。

半分正解ですが、半分間違いです。

スポーツをやる上で、体力づくりは絶対に必要です。

しかし、チーム全体で体育館でやる必要はないと思います。

毎日体育館が使えて、休日も好きなだけ体育館で練習できるのであれば、どうぞ体力づくりもやってください。

しかし、そんなチームは少ないと思います。

外練習の日がありませんか?

外で練習しないといけないときに、長距離や筋力トレーニングを行い、それでも足りない分は各自で練習以外の時間でやらせないと効率が悪いです。

そもそも小バレ経験者が多いチームもあるわけですし、そこに追いつき追い越すためにはボール触れるときは触らないと。

もっというと私が関わるチームには外練習でもがっちりボール使って練習するときもあります。条件付きで。

それはまたの機会に。

パスについて

さてパスですが、大人のチームであれば、

片手で投げる

両手でスローイン

両手で下にに投げつける

自分であげてスパイク

オーバーパス

アンダーパス

対人パス

の流れが一般的です。

これだと15分ほどで終わると思いますが、初心者のチームがこれをやってもなかなか上達しません

では、どうするか。

私が関わるチームでは、以前の記事で紹介しているように、小分けにした練習をします。

自分であげてスパイクまでやった後、3mほどの距離からパートナーに軽くあげてもらい、オーバーをする。一回ずつキャッチしてもらい、また投げてもらいます。5回ほどやったら交代します。

こうすることで、一番あげやすいボールを練習することができます。

バレーを始めたばかりの選手は、おでこの上でキャッチして、バスケのシュートのように上げさせたり、慣れてきたら前後左右に一歩ほど動かして上げさせたりします。

アンダーも一緒。一回一回後ろから前にでることを意識させ、膝を使ってあげることを覚えさせます。

そうしないと腕を振るアンダーになってしまいますので。

9m離れ、真ん中(4.5mの位置)に高くあげてもらったボールに向かってタイミングを合わせてアンダーする練習などを入れると、腕を振らずにあげることが身につきやすいでしょう。

ここまで書けば、対人パスもやっちゃいけないのが理解できますよね。

ねらったところにスパイクが打てなかったり、ドライブをかけられない選手たちに対人パスなんかやらせたら時間の無駄・怪我の助長です。

少なくとも自分であげてスパイクを打って相手がカットしたらいったんキャッチし、また打つくらいでないと上達しません。

スパイクがまともに打てない場合は、スローインのドライブ回転版を覚えさせると良いでしょう。

こんなことやってると、パスだけで1時間くらいかかります。

朝練終わっちゃいますよね。

でも、それでも良いと思います。少なくとも下級生は。

パスの後に

最後の5分は、必ずやりたい練習があります。

スパイクじゃないですよ。

サーブです。

リベロ以外のすべての選手はサーブを入れられないと試合に出場できません。

以前の記事にも書いたように、必ず入れるサーブを打てるように練習してください。

アンダーでもフローターでも構いません。

私は、たまにミスするフローターの選手よりも、必ず入るアンダーの選手の方を早く試合に出します。

サーブミスで相手に1点ですから。

まとめ

さて、今回は朝練習について書きました。

要するに、パスをじっくり・しっかり・みっちりやれってことです。

何事も、基本が大事。

初心者のうちに基本を確実にしておくことで、後々後悔しないバレーライフを送ることができるのです。

以上、跳べないブタでした。